Sep 28

Exakt Akudorik System – Linnより

9月22日(火曜日)、コベントガーデンにある会員制ビルの一部屋にて、LinnからExakt Akudorik Systemの発表会がありましたので、Linnの新製品発表会に顔を出させていただきました。

Linnさんはスコットランドに本社があるオーディオではとても有名な会社で、今回は8年ものと12年もののスコッチウイスキーの飲み比べを今回させていただくそうです。

P1020369_2

この様な感じで行われました。本社の隣は林だそうで、本社から見るイメージとしてこの森の部屋で発表会が行われたそうです。

LinnではかねてからExaktテクノロジーを開発していましたが、 今回初めてコンパクトスタンドタイプのラウドスピーカーExakt Akudorikで可能になりました!

このExakt Akudorikは革新的なスタンドを通してExactテクノロジーが可能です。

Linn_Exakt_Akudorik_1Linn_Exakt_Akudorik_2

そしてこのAkurate Exaktbox DSMもAkurate Exakt システムとして登場。もちろんExaktのテクノロジーを利用して 、現在あるLinnのスピーカーの音を格段に良くする優れもの。

ですから、エコロジーという発想で、新たにスピーカーを購入しなくても、このAkurate Exaktboxを通せば、音の向上が体感出来る訳です。

Linn_Akurate_Exaktbox_1 Linn_Akurate_Exaktbox_2Exakt テクノロジーとは

普通、スタジオでは歌を録音後にマスターテープが作成されます。そのマスターテープから、音の加工、若しくは余分な部分を取り去り、その後、CD若しくはレコードへの製品行程を経て、消費者の手に届きます。

最近では、CD若しくはレコードに製品化する前のマスターテープの媒体がネットワークを通して消費者に届けられるサービスが広がりつつあります。例えば、Linnレコードから購入できます。

しかし、そんなダイレクトに近い形で音の媒体を購入しても、各ラウドスピーカーの特徴により、磁気媒体を通して音が縮小されたり、スピーカーが置いてある部屋のレイアウトによっても、スピーカーから出る音が変わってしまいす。

それを最小限にする為に開発されたのが、このExakt テクノロジーなのです。

試聴してみました1

Akurate Exack System で、まずはレコードから、そしてネットワークシステムからの試聴。

素晴らしいです。こんなコンパクトなシステムからボリュームのある音が聞こえるのですね。

試聴してみました2

B&Wスピーカーを使用しての試聴です。(実は現在他社のスピーカーではB&Wのみ対応)

聴き比べというシンプルな形で行われました。
P1020377_2

おー!音が良くなった!実はもの凄く耳を澄まして聴いていたのですが、そこまでする必要なし。

クリアに音が良くなったのです。テクノロジーって素晴らしい。

フィーチャー

  • Exakt リンクを通して、ストリームからのファイルの再生のロスを最小
  • あなたの使用しているネットワークから13の追加インプットを通して音再生
  • Phone / Android) tablet, laptop, PC やMacからのコントロールが可能
  • 10 デジタルインプット (HDMI, S/PDIF, Toslink)
  • 3 アナログインプット  (Balanced XLR, RCA phono)
  • phono stage インプットの構成が可能 (ラインレベル、 MC やMM)
  • ハイクオリティのアナログからデジタル化されたアナログのファイル も再生OK
  • 4 Exakt コネクションから to Exakt スピーカー又はExaktチューンボックスへと拡大できます。
  • デコードされた FLAC, WAV, Apple Lossless (ALAC), MP3, WMA (ロスレスされたのは除く), AIFF, AAC とOGG のオーディオフォーマットで 24-bit 192 kHz まで
  • ストリームのインターネットラジオやポドキャスト
  • Powered by Linn Dynamik Switch Mode Power Supply
  • UPnP™ メディアサーバー と  UPnP™ AV 1.0 コントロールポイントの互換性
  • Precision-engineered acoustic enclosure
  • シルバーとブラックの2種類から選べます

 

他のLinnスピーカーへの対応時期

9月23日にはこれらのシステムにアップグレード可能。

Komri, Klimax/Artikulat 350, Akubarik, Akurate 242, Akurate 212, Keltik, Espek & B&W Nautilus スピーカー

10月には Majik Isobarik and Majik 140

11月はMajik 109 and Ninkaのラウドスピーカー

来年1月には Katan, Keilidh and Kaberのラウドスピーカー

 

気になるお値段は

システムとしての購入は、£17,500. スピーカーのみでは£13,500です。

Linn_Akurate_Exakt_Akudorik_White

ウイスキーの呑み比べはスキップしました・・。ワタシ自身、アルコール度合いが高いお酒は苦手なのです。

Permanent link to this article: http://www.hifiwidow.com/?p=608

Sep 09

HiFi未亡人、アビーロードスタジオにお邪魔する

ということで、9月5日の木曜日、なんとロンドンのアビーロードにあるビートルズのレコードの表紙で有名なアビーロードスタジオにお邪魔しました。というか、いつもの人が行けないので、写真だけでも撮ってきて・・と頼まれたからですが。へへ。

実は、バスを降りてから道に迷ってしまいました。でも、道を聞いたら、このまままっすぐ言って突き当たりに人ごみがある場所があるからすぐ分かるよ、と言われましたが、まさにその通り。団体さんが写真をぱしゃぱしゃ。

 

本題ですが、MOJOという音楽雑誌がビートルズのモノレコードセットのローンチイベントです。

スタジオ2で行われ、入る時は知り合いが入り口で待っていてくれ、すんなりとは入れました。かなり警備が固いです。

19:00近くに入ったのですが、もう既に人でわさわさ。

Abbey_1

スタジオ2

グラスワインを戴き、知り合いとおしゃべりをし、ちょっと写真などを撮りながら・・イベントを待ちます。

展示されていたピアノ

展示されていたピアノ

実は使用されていたオーディオはNaimのSTATEMENTで、スピーカーはフォーカル。↓

全体のお値段は£300,000.

イベントで使用されたいたNaimのSTATEMENT

イベントで使用されたいたNaimのSTATEMENT

ビートルズが表紙の↓MOJO

Abbey_5

ミキサー ↓

Abbey_3

なんと、100人ちょっとの人が集まったそう。どうりで混んでいた訳ね。でも、このスタジオだったら、すぐオーケーって来ちゃうわよ。。

MOJO雑誌のファンの人はオンラインの抽選で当たった人達だって!どうりで、ビートルズのレコードが再生されたときの、体の揺れ方が違う訳ね。

やっと、イベントが始まりました。パネリストの人達。ちょっと遠かったので、豆粒のように見える・・。申し訳ない。

Abbey_7右から、音楽ライターのMark Ellenで進行役。次にビートルズのエンジニアだったKen Scott、並んでBBCラジオのプロデューサーのKevin Howlett。そしてマスターエンジニアのSean Magee。最後にToerag Studios のプロデューサーであり、ものレコードに熱い愛情をもっているLiam Watson。

Abbey_6

Kevinの思い出話が面白かった。音楽が好きな彼が16歳の時にこのスタジオに来て、外から見た時に沢山の女性が周りに居て驚いたそう。そして、門の前で粘って粘って、中に入れてくれって懇願し続けていたら、ある人が入れてくれ、中に入ってスタジを見ていた。しかし、他の人に見つかってしまい、「きみは誰だね、出て行きたまえ!」ってつまみ出されたそうです。

マスターエンジニアのSeanは、マスターエンジニアとして何が大切かを聞かれた時に、「なるべくオリジナルの音を変えない事。編集は最小限にする事。」って言っていたのを聞いて、なるほど!そうだよね!って。

でも、多分彼からしたら音楽プロデューサーの中田ヤスタカさんみたいな人はケシカランという枠に入るのかも・・。って自分の中で楽しみながら聞いていました。

当時、monoからステレオに移り変わる時に、ビートルズはどうしてもステレオは嫌だとmonoにこだわったそう。

そんな素敵な夜でした。

余談:

帰りのバスで急に、このバスはココが最終目的地に変更しました〜って、トラファルガー広場で降ろされたので、写真を撮ってみました。

tらファルガー

夜のトラファルガー広場

 

 

 

 

Permanent link to this article: http://www.hifiwidow.com/?p=603

May 11

ミュンヘンのハイエンドショー

に、行ってきます。

お知らせまで。

Permanent link to this article: http://www.hifiwidow.com/?p=576

May 10

ノキアとマイクロソフト

4月25日に全ての書類にサインがされ、正式にノキアのデバイスとサービスがマイクロソフトの一員となりました。

ニュールリリースはコチラ

ノキアといえば、私が英国に移住した後しばらくカレッジに通って英語を勉強していたのですが、そのクラスメイトにブルガリア人の子がいて、彼女の自慢は、

「私のボーイフレンドはノキアに勤めているエンジニアなの。」

でした。

正直言って、日本から来た私はノキアなど知る訳もなく、主人にノキアって何?と聞いてしまったほど・・。

そのような経緯から、ノキアという会社が世界で一番売れている携帯の会社で、誰もが知っているブランドだという事を学びました。

しかし、世界で一番のブランドでも日本での知名度が低かったので、その事実を知ったときのちょっとしたショックを今だに覚えています。

もちろん、世界で一番のブランドですから当然私の携帯もノキアになり、新製品が出るたびにちょくちょくチェックしていました。

しかし、iPhoneが出てからノキアの勢い陰りが見え始め、アンドロイドが出現してから益々墜落のスピードに勢いがでて、なんと今ではものすごく時代に乗り遅れたブランドになり、マイクロソフトに売られてしまいました。

でも本当は、iPhoneの登場だけが落ち目の原因ではないんです。

異常なまでに固執したキャンディタイプのデザインにも原因があると思っています。

時代が折りたたみ式の携帯が流行っていた時も、頑固にキャンディタイプのデザインを出し続け、折りたたみ式のデザインの流行が終わった後に、やっと折りたたみ式携帯を出す始末・・・。

その他、会社が大きくなってしまったが故の、社内政治の肥大化で本当の正しい選択が出来る人達の声が消されてしまったり、俊足な判断が出来なくなっていたり、その上での巨大カンパニーのおごり、なども挙げられるでしょうね。

一つの歴史が終わったなという感じです。

ところで、ノキアの携帯のデザインを写真で見れるサイトをみつけました。

ノキア写真ギャラリー

あと、日本で発売されていたのは、コチラのデザインです。すごく古いのは写真が見つからず、とりあえず下の4機種。

Nokia 6650 友達で持っている人いました!

Nokia 7600 シリーズ40

Nokia 6630 シリーズ60

E61 シリーズ60 これ、私も使ってました。結構好きだったな。

シリーズ60(シンビアン)はノキアでの最初のスマートフォンで、うわ、すごい!って思ってましたが、あっさりiOS に負けてしまいましたね・・。

 

 

Permanent link to this article: http://www.hifiwidow.com/?p=562

May 05

ただいま

ただいま。

ちょっとしたスキャンダルに巻き込まれていました。向こうから勝手にやってきて、勝手に人を付け回して。って感じ。

警察にもレポートしたので、多分大丈夫だと思いますので、ポツポツ再開していきたいと思います。

何が起こったかは言えないけど、あ、そうって感じでスルーしてください。

じゃ!

Permanent link to this article: http://www.hifiwidow.com/?p=559

Older posts «